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July 20, 2005

PENTAX LX

IMGP6419

Pentax *istDS / Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4

えーっと、今日のエントリは、単なるカメラヲタクのヨタ話なので、カメラ趣味をお持ちでない方は、
軽く読み流しちゃってください。スミマセン。

僕の新しい相棒(いや師匠、と言うべきか)PENTAX LXの紹介です。

デジタル一眼レフを使っているうちに、(自分としては)ごく自然な成り行きで銀塩にも興味が出て来て、
だとしたらやっぱり、アナログっぽい、機械っぽい銀塩機がいいなぁ、せっかくだから、飽きないで長く使える
ヤツがいいなぁ、なんて考えるに至って、「やっぱLXなんてイイんだろうなぁ、きっと」と。

で、「えい、ままよ」と我が身もかえりみず、暴挙に及んでしまったわけです。
グリップもついてない、FA-1ファインダの、ごくオーソドックスなLXです。

「後期型、調整済み」という個体で、ごくわずかのスレがある程度。外観と一通りの操作をした限りは問題なし。
とりあえず早いところ一本目のフィルムを現像して、全体の調子を確かめようとしているところです。

しかしまぁ、何というカメラでしょうか、これは。とにかくまずは、お気に入りのFA77mmをつけて、
外に持ち出したんですけど、このファインダ、僕の肉眼よりも明るくてクリアなんじゃないかと思う程です。
その上、すごく広くて、ファインダーの中をきょろきょろ見回してしまいますよ。「何か見落としてるんじゃ
ないか?」みたいな。フォーカシングも異次元にやりやすいですね。今までF4を「さすがだなー、見やすい
ファインダーだなー」と思ってたんですけど、こっちの方が明らかに、ぜんぜん上。
フォーカスリングを回してると、まるでファインダーの中に手を伸ばして、対象を手づかみできそうな
錯覚に陥ります。操作してシャッター切っては「ふぅ」とため息をつくばかり。

家に持ち帰ってみると、*istDSよりも小さいじゃないですか、コレ。NIKON F4と比べたらもう、体積半分以下。
このコンパクトなボディにこの性能、何てこった。いやはや素晴らしいです。

今のところの感想はただ一言、「これ以上、一体何を望みましょうか」です。

僕とほぼ時を同じくして、同じカメラを購入された、PENTAX PEOPLEのメンバーのおふたり、
クモハ169−1さんの信州5号から、“再会の喜び”
それと、いつも親切なコメントをくださる(こうなるともう、何かご縁があるとしか思えない!)
EltoroさんのYokohamaScape.Limitedから“LXを買ったわけ”
にTBします。多分PPには他にもLX使いがたくさんおられますよね。よろしくアドバイスを!

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Comments

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Posted by: escort in dlhi | October 23, 2015 at 02:12 AM

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Posted by: mattress gives | November 12, 2014 at 10:45 AM

かぢさん、
うん、その通りかもしれませんね。確かに色々見回してみると黒ボディに白レンズ、
色々あるじゃないですか。でっかい白いレンズつけてるプロの人とかもいるし。

さて、会社帰りにその辺一周して、とにかく一本撮ってきましたよ。
なるほど、一定の正確なトルクで「キリキリキリキリ」と巻き戻す手応え、
カウンターが「ぱた、ぱた、ぱた」と回っていく様子、パトローネさえ、
無用な遊びなしに収まってます。全てが一切ガタつき、きしみなしに
きっちり正確無比にでき上がっていて、その上ひとつも仰々しくない。
本当に大したものです。はぁ、今日は満喫しました。

Posted by: TEZ | July 21, 2005 at 05:02 AM

当方のブログも拝見して頂いているのですね。
毎度ありがとうございます!(ちょっと恥ずかしい)

先日、Tokinaの体感巨峰を持って撮影に行きましたが、
カメラバッグにTokinaの2本とDA16-45と*istDs持っていくのが
精一杯でした。(三脚と脚立も持っていきました)
撮影より移動でヘトヘトになってしまいました(-_-;)

自分の場合は黒リミが出る直前に叩き売りしているお店があったので
白リミ買ったのですが、組み合わせてみると黒リミよりも好みでした。
天邪鬼なので定番から外れている方を好んでしまいます(笑)
でも、レンジファインダー機なんかだと黒ボディ+銀レンズって
珍しくも無い組み合わせだと思うのですが…

LXをきっかけにして色々と楽しくお話できるといいですね!
こちらこそ、今後もよろしくお願いします!

Posted by: かぢ | July 20, 2005 at 11:07 PM

かぢさんのブログも、毎日拝見してます。
最近ではアレですね、体感巨峰がスゴカッタです。
あんな大きなの、持って撮影現場まで行くのが大変ですよね。

ええ、どうやら「黒いボディには黒いレンズ」というのが、お約束の
組み合わせのようですが、僕はシルバーと組み合わせるのが妙に好きで、
迷わずシルバーを選んだんですよ。


今までかぢさんはじめ何人かの方が「LXイイよね」と話されていたのに
ようやく仲間に加われそうで嬉しいです。
これからもよろしくお願いしますね。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 09:57 PM

何ですかn@akkyさん、教えてくださいよー。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 09:51 PM

実はこのカメラ、旭光学の「創業60周年」を記念してネーミングされたんですが、これにまつわるとても思い出深い出来事がありまして・・・

まあ大したことではないんですが・・・

Posted by: n@kky | July 20, 2005 at 09:07 PM

n@kkyさん、こんにちは。
そのようですね。一時の高値からはちょっと落ち着いている傾向
だとは聞いていますが、それでもまだ高いようです。
僕ももっとたくさんの個体を見て、色々と迷ってみたかったんですが、
なかなかそれができる環境でもなく。でも、いざ自分のものになって
しまえば、もう嬉しくなっちゃいますね。

n@kkyさんにこんなこと言ってもまさに“釈迦に説法”ですが、イイですよ、ホント。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 08:56 PM

はじめまして!PPのメンバーリストから来ましたかぢと申します。
いつもこっそりと拝見させて頂いておりました。

LXご購入おめでとうございます。
白77リミとのコンビネーション、いいですね~。
実は、自分もLX+白77リミでよく使ってました。
(最近は*istDsばっかりです。反省!)
ペンタ歴代最上級のファインダーとLimitedレンズの組み合わせは
覗いていて気持ちいいですよね。
自分の場合、77リミとの組み合わせだと、ファインダー内の像に
みとれてシャッターチャンスを逃した事が何度かあります(-_-;)

触ってよし!、巻き上げてよし!、写してよし!、巻き戻してよし!の
ペンタのフラッグシップ機、心ゆくまでご堪能下さい。

最近のPP内でのLXウェーブとゆうか、「LXええじゃないか運動」
ぜひもっと盛り上がって欲しいものです(笑)

ところで、ロンドンの方では日本製のカメラって
お値段は割高だったりしないのでしょうか??

Posted by: かぢ | July 20, 2005 at 08:47 PM

いや~、いいですね、LX。
私はこの機種が出た当時から
「欲しい欲しい」と思ってきましたが、未だに手に入れていません。

そろそろ買っとこうかなぁ?・・・
でも綺麗な個体は結構イイ値段しますよね・・・

Posted by: n@kky | July 20, 2005 at 05:39 PM

クモハ169−1さんのブログは、いつも、エンジニア的な視点が拝見していて
面白く(というか僕に欠けている部分、と言えば良いのでしょうか)、楽しみに
させて頂いてます。コメント頂戴できて嬉しいです。

そうなんですよね、LX、「採算度外視だった」なんて話しもどこかで聞きました。
でも、それにしても新品価格は高かったですよね。まぁいずれにせよ、今これを
中古で買っても、PENTAX社の利益にはならないわけで、こういう思想を受け
継いだPENTAX製品、期待します。お財布の事情は別として、少なくとも。
気持ちだけはあります。はい。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 03:47 PM

TBありがとうございます。

いや~、LXゲットされたんですね。
Eltoroさんのところへのコメントも拝見しておりましたので、インパクトありましたよ(笑)

ロンドンから発信されてる、すごいな。ということで、片田舎から拝見させていただいてましたが。こうしてLXつながりでお仲間になれるとは。

コミュニケーションツールとしてblogすごいぞ、夢中にさせてしまうLXすごいぞ、と思います。(笑)

PENTAXはきっとLXではさしたる儲けはでていないでしょうね。でも、生産終了になっても輝き続けるモノとしての魅力。LXの意義について、PENTAX自ら(儲からなくても)「シナジー効果」であると、言っていましたが、これからの製品にも受け継いでいって欲しいものです。

LX談義に華を咲かせましょう(笑)

Posted by: クモハ169-1 | July 20, 2005 at 03:22 PM

yoshiさん、どうもありがとうございます。そうですね、まだ第一印象、という
状態なので、まずはファインダーの素晴らしさに目を奪われていますが、
例えば巻き戻しの手応えさえ素晴らしい、と聞いてますので、少しづつ
我が物にしていきたいと思ってます。

yoshiさんも、コンパクトデジカメからLX、ブロニカまで守備範囲が広いですね。
作品、楽しく拝見しています。これからもよろしくお願いします。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 02:40 PM

LXゲットおめでとうございます!!最近pp内でLXウエーブが来ているようなのでLX好きとしては嬉しく思います♪LXのファインダーの良さは有名ですが、機械として真っ当に組まれた感覚を実感できるカメラと思います。長く付き合える一台になると良いですね!

Posted by: yoshi | July 20, 2005 at 09:45 AM

Eltoroさん、朝っぱらからお騒がせして失礼しました。
さっそくのコメント、ありがとうございます。

あはは、実はそういう伏線だったんですよ。さすがにEltoroさんの
「未使用品」にはかないませんが、まあ、こいつが僕のヤツです、ということで。

巷では、ソニーとコニカミノルタの技術提携など、デジタル技術を軸とした
話題にこと欠きませんが、同時に、カメラとしての本質的な魅力も高まって
いって欲しいですね。*istDはどうやらディスコン、という話しもありますね。
後継機には期待してます。さすがに今発表されたとしても、すぐに飛びついて
買うわけににはいきませんが・・・。

Posted by: TEZ | July 20, 2005 at 08:29 AM

戴いたTBを見てびっくりしてしまいました。

しかしなにはともあれ、まずはおめでとうございます、の一言をこちらに!

ファインダ、本当に素晴らしいですよね。広さだけなら、歴代の名機達も私には十分
広いのですが、明るさについていえば、レンズついてんの?と疑うほどです。
(私はいま、FA43mmを常用にしています)

*istD/Dsのファインダーはデジタルとしては最高レベルでしたが、もしかしてこれは
ペンタックスさんの何か作戦ではないか、とさえ思ってしまいます。
デジタル一眼でファインダーの良さを印象付けておいて、ふと昔使っていた銀塩一眼
を覗いてみると、その広さに驚き、LXを持っていない人はちょっと(かなり)興味を
ひかれて出会った個体のファインダを覗いたらもう大変(笑)、ですね。

昔からLX使っていた方には当然なんでしょうが、MFのピント合わせの楽しみを機械
にとられてたまるか!と思わず言ってしまいます。
高性能なレスポンスのいいエンジンのクルマにATミッションがついていたりすると
「この楽しみをトルコンに吸われてたまるか!」と言う表現がありますが、まさに
それをカメラで体験してしまいました。

次期*istDへ繋がるなにかがある、と考えるのは誇大妄想でしょうかね、やっぱり。
そうでなくとも、DAレンズのQuick-Shift-FocusはMFを思い出すための布石?
使わない人はまったく使わないでしょうが、これは素晴らしい機構ですね。
(ちょっと発散しすぎました・・・)

仰る通り、PPにはLX使いの方、相当数いらっしゃいます。みなさんさり気なく撮って
おいでのようですが、この撮る楽しみだけはブログの写真には直接でてこないもの、
でしょうか。
私の背中を押してくださったTEZさんのコメントに、このような素晴らしい伏線が
あるとはまったく気付きませんでした。

私も「これ以上何を望みましょうか?」でございます。FA77mmとの新たなデュエット、
楽しみですね!

興奮してめちゃくちゃな文章になっていますが、ご容赦ください。別途また・・・。
とにかくおめでとうございます。

Posted by: Eltoro | July 20, 2005 at 07:50 AM

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