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August 22, 2005

神々しくさえある。

39060026

ダブリンからまっすぐ西の方角、アイルランド島のほぼ西の端にある、リスドゥーンヴァルナ
(Lisdoonvarna)という街です。ホテルが数軒と、パブと土産物屋がちょっと、あとは民家。
どっちかというと“集落”と読んだ方ががしっくりくるくらいの小さな街です。
これが僕らが泊まったホテル。

PENTAX LX / Carl Zeiss Flektogon 35mm F2.4

IMGP6844
PENTAX *istDS / DA16-46mm F4

ホテルの1Fにパブがあって、そこでバンメシも食えて、夜9時からライブ・ミュージックがあるとか。
OK,いいじゃん。楽しみです。パブはイイ感じに古びていて、快適。メシもまずまずでした。

IMGP6835
PENTAX *istDS / DA16-46mm F4

パブの中の壁には、ミュージシャンの写真がアレコレと飾ってあって、僕は知らない人
ばかりですが、きっとアイリッシュ・ミュージシャンな人達なんでしょう。

IMGP6852
PENTAX *istDS / DA16-46mm F4

・・・すると、ふらりふらりとパブに入ってきたおじいさん、ぼかぁてっきり村の羊飼いのおじいさんか誰か、
一杯ひっかけにやってきたのかなと思ってたんですが、このおじいさんが、演奏の準備を始めるんですよ。
あー、この人がミュージシャンだったかぁ。シブすぎです。ボーシがもう、体の一部みたいです。

外はまだ日本で言うと夕方5時くらいな感じに明るいんですが、これで夜9時です。
こっちは緯度が高いので、日が沈んで暗くなるのは、夜10時近くになります。

IMGP6856
PENTAX *istDS / DA16-46mm F4

他のミュージシャンのおじさん(おじいさん)達も集まってきて、皆はギネス、このおじいさんは、
多分、ウイスキーのお湯割り(もしかしたら紅茶割りかも、妙に色が濃いし)、アツアツなヤツを
ちびちびやりながら、非常にリラックスした雰囲気で、ライブは始まりました。
典型的なアイリッシュ・フォークミュージック。比較的ゆったりしたテンポの曲が多かったかな。

IMGP6861
PENTAX *istDS / DA16-46mm F4

この写真、ちょっと足元を見てください。このおじいさんがここで毎日足を踏み鳴らすので、
床が、靴の形にすり減っちゃってます。
毎日毎日、ここにこの姿勢で座って、何年も、あるいは何十年も、こうやって演奏してるんでしょう。
シブいとか、カッコいいとか、どういう言葉を使っても陳腐。このおじいさんのことを上手く言い表す
言葉の持ち合わせが僕にはないです。

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Comments

masaさん
僕はフィルムスキャナ持ってないんですよ。
フィルムを現像に出す時に、一緒にCDに焼いてもらってます。
今後、ランニングコスト節約のために、何かいいフィルムスキャナを
買わねば、と自分でも思っているところです。
・・・と思って良く見たら、今回、機材名のコメントを間違ってました!
銀塩機で撮ったのは、最初の一枚だけで、あとはデジタルでした。
スミマセン、直しておきました!

Posted by: TEZ | August 23, 2005 at 03:51 AM

TEZさん
フィルムスキャン、何使ってます?
すんごいクリアな画像なもんですから・・・

Posted by: masa | August 23, 2005 at 01:55 AM

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